2014年6月27日金曜日

無料の講演会は見にいこう。

 大学というところは、ずいぶん沢山の講演会が行われる。大谷大学も例外ではない。この規模の大学としては、かなり頻繁に学内で講演会が開催される。

 特段に用事が無いのならば、興味が無くとも、是非ともそこに足を運ぼう。

 「講演会」なのだからといって、そこで為される「講演」をシッカリと聞かねばならないというわけではない。(勿論、シッカリと講演を聞けるのならば、それに超したことは無い。そういう人は、以下は読まずともよい。)


 大体、講演会の講師に呼ばれるということは、その世界ではそれなりに知られた人だということである。その人を目指すべき対象、超えるべき対象としている人が幾許かはいるということである。そして、大抵の場合は、それ以上の人物である。特に、大学や、学内学会が主催者になっている場合は、かなり高名な人である可能性が高い。

 それがどのような存在なのか、自らの肉眼で確認しておくのは決してムダなことではあるまい。
 別に、「意外とチビだな」とか「けつこう貫禄あるじゃん」でも良いと思うのだ。

 その人の話をナマで見た(話を聞いた)ということが、将来、あなたの自慢のタネになるかも知れない。
 何も予定が無いのであれば、ちょっと見ておくだけでも価値があろう。

 もし、その話に興味を持つことが出来たなら、かなりの「もうけもん」である。それはあなたの世界が拡がったということなのだから。


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